趣味の読書&本 [趣味]

私の趣味は、読書です。

特に、面白い医療小説は、大好きである。
(基本的に医療系以外は、読まない。)


「チーム・バチスタの栄光」の文庫化の後に…
「ナイチンゲールの沈黙」が文庫化された。
本来ならば、発売後すぐに読みたかったのだが、テストが重なり、それは叶わなかった。

一昨日から、今日にかけて読んだ。
本当ならば、かなり早いペース(約1日半)で読めるハズなのだが、上巻は通学途中などにしか読めないので、時間が大幅にロスする。
だけど、昨日は授業中も読んでいたので、かなり時間は有効に使えたハズ。


◆私からの感想
「チーム・バチスタの栄光」(以下バチスタ)
「ナイチンゲールの沈黙」(以下沈黙)

先ず全体的に、バチスタの時と比べて、沈黙は内容が格段にレベルアップしている。内容の表現の仕方も、やっぱり一味違う。
多分、私が何だかんだ言うより、自分で読んだ方が良いと思う。

ここまでは、マクロ的に見た感想。次は、ミクロの視点に移す。

同じ共通している話題は、「Ai」である。
今回もちゃんと、Aiは出てくる。但し、バチスタの様なイメージでいるならば、それは的外れ。

上記ならば、読んで確かめて下さい。

さて、次にキャラクターだが…
バチスタの主人公「田口 公平」の同級生が、何人か出て来る。
更に、火喰い鳥こと「白鳥 圭輔」の同級生も出て来る。
そのキャラクターが、また良い感じに配置されていて文章の中を無駄がなく、尚且つ自由に動き回る。
その自由度は、バチスタよりも30ー40%アップしている。

さて、私が思うのは「沈黙」が何かの話に似ていると思う事。
それは多分「無影燈」だと思う。何かが、似ている。
多分私だけなんだろうけどね…。


あ、でも残念な事に読む順番を間違えたが故に、犯人がいち早く分かってしまった事。

◆「チーム・バチスタの栄光」
◆「ナイチンゲールの沈黙」
◆「螺鈿迷宮」
の順番に読めば良かったのに

*「チーム・バチスタの栄光」
*「螺鈿迷宮」
*「ナイチンゲールの沈黙」
の順番に読んでしまった。故に、私の勘が研ぎ澄まされて犯人が分かってしまった。順番通りに読まなきゃダメなんだなぁ…
あ、でも「ジェネラル・ルージュの凱旋」は、次に読みたい本である。
新書で買いたいが、迷う…。


取り敢えず、今は私の趣味が充実しているひとときです。
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