暖かい気遣い [日常]

学校帰りに実習先の病院に行って来ました。
先輩技師さんがアトラス欲しいと言っていたのですが、実習中荷物が重くてアトラスを持って行く余裕がありませんでした。
今日は金曜日なので、持って行けます。
と言う訳で、行って来ました。

ついこの間まで居たんだよな…と思いました。
検査室のドアを開けて「すみません」と言ったら、技師さんが気づいてくれました。
「あら、どうしたの?」と聞かれ、先輩技師さんに渡す物があると伝えたら、先輩技師さん帰ってしまった様です。
技師長さんに頼む事にしました。
技師長さんは、私を見て先ず「元気か?」と確認。
「まぁ、それなりにやってます。」と返すと
「夏休み何してた?」と聞かれました。
『眩暈にやられ、徐脈になり、地元の病院と大学病院行く以外は寝込んでいました。』と言ったら
「お前、それさみしいな…でも、実習やっていた頃よりは元気そうだよな。」
技師長さん曰く、顔色悪くて体調悪そうに見えたらしいです。
夏場の暑さに大分やられていたからね。。

試験とか勉強の話をしました。
「今のままやっていけば大丈夫じゃない?」との事ですが、レポートが終わらないので勉強時間が取れない…(泣)
“繰り返して問題解くしかないんじゃない?”との事。

Sさんとも話した。
やっぱり第一声が「体調どう?夏休みはどうしてた?」と…
技師長さんに話した事をそのまま言うと
「大丈夫?結構疲れてたんじゃない?
でも、頻脈が収まって本当に良かった。頻脈起こすと白石さん顔色悪くなるから…」
他の技師さんとも話した。
Mさん、「体調どうなの?」と聞いてきました。
実習中、朝ロッカーで着替えている時、さりげなく体調を心配してくれていた事が蘇る。
「実習が終わってから体調崩して終始寝てました。
でも、テストもあったので寝ながら問題集は解きました。
幸い、実習の試験は通りました。」
「それは、良かったじゃん!その調子で頑張ってね!」と、心強い応援を頂きました。
皆さんが、私の体調を心配して下さった事、すごく嬉しいです。
本当に感謝の言葉しかないです。ありがとうございます。
しかも、こんな私に期待をしてくれるなんて…
(>_<)


来週は全国模試を受けます。
恐ろしく自信がありません。
毎年4000人辺りが受けるそうですが、全国の中で自分の成績が何番目なのか出ます。
中学時代の塾のテストを思い出す。
生物、化学、国語はそれなりだった。数学&英語は最悪でした。
だから、順位が数値として出る試験は好きになれない。
国試も現役で合格しないと、合格率が著しく下がるらしい。
先生方曰く、卒業生が2回目・3回目と受けても、合格する割合は10%切るらしい。。
臨化を“どう攻略するか?”が一番のポイント。
広く浅くが試験だから、1つの事を深く覚えても仕方無いのは分かっているけど、範囲が広すぎる…
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