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夕暮れの星
頻脈(金曜日)

れば対応出来るから良いけど、行き帰りに何かあっては困るとI先生から何度も言われたので…)
Sさんに付き添っていただき、救急外来に連れて行ってもらいました。
Sさんが、事情を話しカードとカルテを早急に作ってくれました。
呼ばれるまでの間に、体調が悪くなりました。

看護師さんに呼ばれ、ヨロヨロと歩いて、処置室前の血圧計で測定しながら、問診しながら血圧測定。
血圧は140/100。どう考えても高いです。
脈拍数を測る機械を指に挟み測定。
心拍数は、130ほど。やっぱり、速いです。
そのままストレッチャーに仰向けになり、心電図。
結果は『洞性頻脈』でした。
心房細動や上室性頻拍、心室頻拍じゃなくて本当に良かったと、心底思いました。
ただ、P波が2段波形になっている所がちらほらありました。(もしかして、僧帽性P?と思いました。)


循環器の先生に診察してもらいました。
「基礎疾患は?」の問いに対し、
『エーラス・ダンロス症候群です』と言ったら、先生首を傾げて「もう一回言ってくれますか?」と言われたので、ゆっくり言いました。
返って来た言葉は「聞いた事が無いです」でした。
まぁ、そんなものでしょう。
類似疾患の、マルファン症候群の名前を出そうとも考えましたが、言うのもしんどいので、止めました。
聴診、問診している間に脈が余計速くなったと感じ、もう一度心電図取りましたが、洞性頻脈には変わりありませんでした。
実習はGW明けから始まり、7月現在までに体重が減っている事を話しました。(疲れてクタクタで、食べる気力が起きないのです。)
それを聞いた先生が「バセドウだったら困るから」と言う訳で、採血して、血算&生化を病院の測定機器で。更にT3&T4、TSHを外注依頼。
胸部のレントゲン撮影。
外来のベンチで待っていると、Sさんが来て先生と話し、その後に私と少し話しました。
「救急外来に連れて来た時より、少し顔色が良くなったよ」との事。
技師長さんが、ちょくちょく様子を見に来て下さり、助かりました。

採血の検査結果は、脱水で総蛋白が上がっていました。(そのせいで、A/G比が出せなかった様です
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(医療系)11-07-10 02:38


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