頻脈(土曜日)
と大動脈をしっかり見るからね。」と何とも頼もしい言葉。スゴイ!
横に掛けているコードが邪魔をして、画面は見辛いのですが、何とか長軸と短軸、四腔像は分かりました。
ただ、肝腎の僧帽弁の動きと大動脈弁の動きが見えない…
見て聞いた感じは、音と乱流は無さそうかな?と思いました。
ただ、コードが邪魔してカラードプラが見辛いので、逆流までは分かりませんでした。
技師さんと色々お喋りしました。
レントゲンでは、技師さんが「肩を内側になるようにして下さい」と腕を掴んで内側に捻ったら、右肩が亜脱臼。(汗)
心エコーとレントゲンを終わらせ、改めて採血&点滴。
体がしんどいので、ベッドで寝させてもらいました。
採血は、別の看護師さんにバトンタッチ。
しかし、この看護師さん駆血帯を思いっきりギュウギュウに巻きました。
一言、言わせて下さい。
<看護師さん、それでは駆血じゃなくて止血じゃない?>
駆血帯を巻いた部分は比較的大丈夫でしたが、二の腕が点状に皮下出血しています。
「針で血管を探られると内出血が酷くなるので、止めて下さい。
ダメだと思ったら、抜いて改めて刺しても構いませんから。」とお願いしたのに、看護師さん針でズリズリと血管を探る探る…
「あの、痛いんですけど…」と言う私の声は聞いている様ですが、手は緩めてくれません。
どうやら、血管が硬いのと、何とか入ったと思ったら、脱水で水分量が足りず血管がすぐにペチャンコになり、血液が引けない…
場所を変えてやるも、引けない。。
5回目で、やっと少しずつ引けてきましたが、凝固するかどうかギリギリの状態。
規定量引けたら、即点滴に繋ぎ流しました。
そのまま寝てました。
さすがに、駆血帯の事を言わせてもらいました。
「看護師さん、駆血帯スゴくギュウギュウに巻きませんでしたか?」
看護師さんは、私の腕を見てビックリ。
「あぁ、結構皮下出血しちゃうんだね、ごめんなさい。確かに強めに巻きました。皮下出血引くの時間掛かる?」
「点状の皮下出血なら、そんなに時間も掛からず消えますが、問題は刺した場所が腫れてきているので、この