頻脈傾向? [日常]

講義の最中に頻脈が来てしまった。
しんどい…
M先生は『頻脈が来たら、“あぁ、来たな”と思う位の気持ちでいた方が良いよ。慌てず、深呼吸して落ち着いてみて。』と言ってくれていたから、深呼吸したりしてみた。
でも、レートが段々速くなってくるので眠くなる。
どうにかならないかな…と思いながら眠ってしまった。
メインテート1錠だと、どうしてもアダムス・ストークになってしまうので、半分にしているけど、それでも多い時は多い。
1/4の量でちょうど良い時もあるけど、頻脈が来てしまう事が多くなってきた。
1/4に割るのだって大変なのに、それ以外の量になったら…(汗)
循環器の薬は、調整が難しい。
M先生にも『ピッタリど真ん中を狙うのは難しい』と言われたな…
メインテートを半分にしてみようかな?

講義の終わりに、O先生に質問した。
疑問も色々と解説してもらい、納得して帰り支度。
横を通ったO先生が、話し掛けてくれた。
「勉強、良く頑張っているね。」
何の事だか解らず聞いていると、この間の模試の事を言っているらしい。
この間の模試は、既卒者が居たので高い点数を取るのは至難です。
(そこそこ取れてれば良いや…)と言う気持ちで受けたのです。
O先生曰く、学年でもかなり上に入っていたと…
O先生の講義は勉強になるし、O先生だからこそこの科目は頑張りたいと思って出席しています。
そんなO先生に褒めてもらえる事が嬉しいけど、何だか照れくさい。。
学年でそこそこでも、全国レベルではどうか?
レポート忙しくてロクに採点していないから、点数がどれ位か分からないんだけど…
医歯薬の採点結果は、まだ来ない。結果を見るのが怖い…


果たして、このまま勉強を続ける事が出来るのか?
実習が終わって、体調がなかなか整わなくて結構キツイ。
覚えたくても覚えられない事、沢山ある。山積み状態。
今の勉強は、ある意味自分との闘い。

電車の中でも勉強出来る様に工夫しないと、いけないね。
ノートにプリント貼って書き込んだり、単語帳作らないと…


昨日書いたI先生からの呼び出しは、『体調どうなの?とか勉強どう?』と言った心配の話だった。
まぁ、微妙ですよね…と言った具合の事を話しました。

苦労が今のうちだけで済めば良いんだけどな…

う~ん…。 [日常]

大型の台風が過ぎてからと言うものの、急激に寒くなった。
急激に気温が下がるものだから、頻脈が顔を覗かせる。
夏場の暑さで起こるものだと思っていただけに、不意打ちを喰らった気分です。。
急激な気温変化がダメなのか?
見た目は普通なのに、中身は貧弱だな、自分…orz
でも最近は、色んな人から『肌が病的白さ』と好評だから、あながち見た目普通とは言えないかも知れません。
掌の血管が透けていて気持ち悪い…前より血管が透けてきた気がする。
EDSの人の中に、掌のシワを特徴とする人と、血管が透けて見える人が居る気がする。
私の掌のシワは、年相応だと思うけど、血管の透け具合は結構スゴいかも知れない…
皆が気持ち悪がるし…
(^_^;)


今朝、M先生から「I先生が明日、話があるって伝えておいて、と話があったよ。」と…
えっ!?
私、何かやらかした!?
(;´Д`)

帰りに、恐る恐るI先生に聞いてみた。
「明日の方が都合良いから、明日にしよう。」
ニッコリ笑っていたから、多分、大丈夫なんだろうと思うけど…
多分、大丈夫だと信じたい。
この間の全国模試で、ヒドイ点数を取ったから、怒られるとかじゃないよね…?
昼休み、チューターのI先生から唯一、模試の結果返されなかったから、余計心配だよ。。
(T_T)

怒られませんように。。

4年目 [日常]

昨日の台風は、すごかったですね。
家では、瞬間的に電気が消えたりしていて、このまま停電になったらと思いました。
地道にレポートが進められて良かったと思いましたが、どうにもペースが遅い…
明日もある程度進めないと…


今日でブログも4年目になります。
意外と更新していた事にビックリです。
毎日の更新は無理ですが、なるべく書ける様にしたいですね。
(^-^)

これからも、ブログを宜しくお願いします。


by.白石

学内実習 [日常]

本当なら今の学年は、講義ですが、実習をやりました。久しぶりの実習です。
今の学年は、臨地実習のみなので、他の実習はやらないのです。
因みに実習内容は、臨地実習で拒否反応を起こした“輸血”です。
レジュメが渡されて、問題を解くが…まぁ、できが悪い。
免疫は好きですが、輸血は嫌いです。色々とトラウマがあるのです。
(;_;)

今回の実習は、試験で解答率を上げる為の実習と言うのが正しいかも知れません。
ここの項目について、私は実習中に何度も繰り返しやりました。
技師さんからの計らいです。
この作業を飛ばすと何が起きるか?
この試薬を入れ忘れると何が起きるとか…

隣の彼女は、本当に実習をやってきたのか?と疑いたくなる様な事を言ったり、爆笑ものでした。
私を含め、同じ班員は呆れ返る始末。。

レジュメには、この場合は何を考えるのか?と設問が用意してあります。
実習でやってきた知識をフル活用しました。
班単位でO先生に当てられても、私は陰から意見を言うのみ。
それを見てO先生は、一言。
「この班は、女子が強くて男子が逆らえないのか?上から目線?」
ニヤニヤしながら言います。
O先生、いくら何でもそれは無いでしょ。ww
でも、そんな面白いO先生は尊敬に値する先生です。(ちょっとお茶目だけどね。(笑))


実習が終わって、午前の2コマで帰宅。
帰ったら昼寝して、レポートに取り掛かっていますが…終わらない…(泣)
レポートの時は、あと5人程自分が居れば良いのに…

疲労感&プレッシャー [独り言]

学校の講義を受けていると、ものスゴい疲労感を覚えます。
レポートやらなきゃいけないのに、身体が思う様に動いてくれない。
合間を縫って勉強したいのに、その合間すら休んでいたいと思ってしまう。
根性足りないかな?
(-_-;)

周りの皆は、努力していると思う。
自分は、どうだろうか?
身体がしんどい事を棚に上げて、怠けていないだろうか?
ごめんなさい。
動きたくても、動かないものは動かないんです。
そして、周りが徐々にテストの点数を上げてきている。
私は、現状維持がやっとの状態。
スゴくプレッシャーを感じる。(汗)
技師さん方は、「自分の出来るペースでやれば良いよ。」と言ってくれたものの、何とももどかしい。
もっと知識があればなぁ…
(ブログ更新している暇があるなら、“勉強”とは言わないで下さい。(苦笑))

提出課題と体調 [日常]

学校が始まってからと言うものの、荷物が重い…
プリント、教科書、問題集と、これだけで結構な量になる。
それに加え、大量の薬と装具。毎日、肩はガチガチ。。

水曜日だけど、疲れました…

月曜日は、激痛でロピオンの点滴打ちました。
薬を沢山飲んでいても、痛いものは痛い。
冬になれば、余計痛むんだろうな…

勉強、試験前に追い込む事は出来るのかな?
実習のレポート、まだ4教科か出せていない。
チューターの先生は“体調管理を優先して下さい”と何度もメールで送ってきた。
レポートは“体調の事があるから考慮する”と言ってくれたけど、事情を知らない先生は…
■期限日に遅れたら受け取らない。遅れて提出するなら過去5年分の問題集の解説をレポートとして提出する事。
レポート遅れたら、ペナルティです。
過去5年分の国試を書く…
1年分は、午前100問と午後100問の合計200問。
200問×5年分=1000問
これを、全て手書き。PC禁止。
これから社会に出る以上、データの遅れは許されない。
実習に出て身をもって知った。
ただ、言わせて下さい。
好きで体調悪くした訳じゃないのです。
病気で体調のコントロールが難しいから、甘くしているのも分かっています。
だけど…
今は、急いでも急ぎきれない。
荷物が多くて重いから、学校に着いてからも疲れるし、家に着いたら疲労困憊で崩れ落ちる。。
土日に課題とか頑張ってやっているつもりでも、週末だから遅くまで寝ている事も多い。

先生、ごめんなさい。
もう少し待って欲しいです。

チューターの先生は、1年で最も過酷な実習の真っ最中。
事情を話したら、レポート担当の先生と相談してみてと言われた。
明日、先生と相談します。

さて、クラシック聴きながら勉強しますか…

暖かい気遣い [日常]

学校帰りに実習先の病院に行って来ました。
先輩技師さんがアトラス欲しいと言っていたのですが、実習中荷物が重くてアトラスを持って行く余裕がありませんでした。
今日は金曜日なので、持って行けます。
と言う訳で、行って来ました。

ついこの間まで居たんだよな…と思いました。
検査室のドアを開けて「すみません」と言ったら、技師さんが気づいてくれました。
「あら、どうしたの?」と聞かれ、先輩技師さんに渡す物があると伝えたら、先輩技師さん帰ってしまった様です。
技師長さんに頼む事にしました。
技師長さんは、私を見て先ず「元気か?」と確認。
「まぁ、それなりにやってます。」と返すと
「夏休み何してた?」と聞かれました。
『眩暈にやられ、徐脈になり、地元の病院と大学病院行く以外は寝込んでいました。』と言ったら
「お前、それさみしいな…でも、実習やっていた頃よりは元気そうだよな。」
技師長さん曰く、顔色悪くて体調悪そうに見えたらしいです。
夏場の暑さに大分やられていたからね。。

試験とか勉強の話をしました。
「今のままやっていけば大丈夫じゃない?」との事ですが、レポートが終わらないので勉強時間が取れない…(泣)
“繰り返して問題解くしかないんじゃない?”との事。

Sさんとも話した。
やっぱり第一声が「体調どう?夏休みはどうしてた?」と…
技師長さんに話した事をそのまま言うと
「大丈夫?結構疲れてたんじゃない?
でも、頻脈が収まって本当に良かった。頻脈起こすと白石さん顔色悪くなるから…」
他の技師さんとも話した。
Mさん、「体調どうなの?」と聞いてきました。
実習中、朝ロッカーで着替えている時、さりげなく体調を心配してくれていた事が蘇る。
「実習が終わってから体調崩して終始寝てました。
でも、テストもあったので寝ながら問題集は解きました。
幸い、実習の試験は通りました。」
「それは、良かったじゃん!その調子で頑張ってね!」と、心強い応援を頂きました。
皆さんが、私の体調を心配して下さった事、すごく嬉しいです。
本当に感謝の言葉しかないです。ありがとうございます。
しかも、こんな私に期待をしてくれるなんて…
(>_<)


来週は全国模試を受けます。
恐ろしく自信がありません。
毎年4000人辺りが受けるそうですが、全国の中で自分の成績が何番目なのか出ます。
中学時代の塾のテストを思い出す。
生物、化学、国語はそれなりだった。数学&英語は最悪でした。
だから、順位が数値として出る試験は好きになれない。
国試も現役で合格しないと、合格率が著しく下がるらしい。
先生方曰く、卒業生が2回目・3回目と受けても、合格する割合は10%切るらしい。。
臨化を“どう攻略するか?”が一番のポイント。
広く浅くが試験だから、1つの事を深く覚えても仕方無いのは分かっているけど、範囲が広すぎる…

考えてくれる先生 [医療系]

循環器に行って来ました。
担当のM先生は、今日いないので代わりの先生が診る事になりました。
心電図を録ると、レートが60を切っていました。
病院に来て、動いた&緊張したのにレート60切るなんて…

待合室で待っていると、呼ばれたので診察室に入ると、何とM先生が居ました!
受付では「今日、M先生出張なので他の先生になります。」と言われたのですが、M先生が居ました。
スゴく嬉しいです。

M先生
「内科のK先生から連絡来たんだけど、脈が遅くなっちゃうの?」


「はい。この間のM先生の診察後から急に下がり始めたんです。
60切って50前半から40辺りまで下がるんです。もうここまで下がると頭フラフラで足下おぼつかないんですよ…(泣)」

M先生
「白石さん、今までレート速かったから、ここまで下がってしまうと結構しんどいでしょうね。
元の病気だって大変だろうし、実習終わっても別の緊張を強いられてしまうからなかなか難しいと思います。
投薬にしても、白石さんの場合はど真ん中にピッタリ持ってくるのは、他の患者さんの何倍も難しいと思います。
今日は、メインテートどの位飲みました?」


「包丁で半分に割って、半分だけ飲みました。」

M先生
「2.5mgの半分だから、1.25mgですね。良いと思いますよ。
半分でここまでレートが下がっているのなら、自分で調節してみて下さい。
1.25mgで頻脈出る様なら、翌日は2.5mgに増やしてみて下さい。
1.25mgでもレートがスゴく下がる様なら、翌日は休んでみて下さい。
こればかりは、白石さんの体調次第になります。」


「分かりました。自分の体調に合わせて調整してみます。」

M先生
「実習が終わっても別の緊張を強いられてしまうし、それに加えてエーラスの症状も色々と抱えているから、ご本人はとても大変だと思うんですよね…
無理のし過ぎは良くないから、無理のない程度に頑張って下さい。」
(^_^)


「先生、色々とご迷惑お掛けしてすみません。いつも、ありがとうございます。」

M先生
「大丈夫ですよ。僕は、白石さんが少しでも体調が良くなればと思っていますから。」
(^_^)

M先生は、毎回気遣いの言葉を掛けて下さるし、同じ病院内のDrの中でも私の事をよく憶えていてくれています。
ありがたい事ですね。とても嬉しいです。
私は、印象に残る患者なのかな?
これだけ頻繁に行っていれば、印象に残るのかな?
それともエーラスだからかな?
私なんて、投薬とか話も面倒な患者なんだろうけど、それでも実習や勉強の気遣いをしてくれる先生は大学病院だけだと思っていた。
同じ地元の病院でもM先生は、“どっかの誰かさん”の様にカルテすらまともに読まずに薬に文句つける人とは大違いです。
M先生は、大学病院の麻酔科の先生の様に、患者の今起きている状況や、バックグラウンドを読めるDrだと思った。

ちょっとした問題… [医療系]

今日、眩暈を最初に診てくれた先生の診察があったので病院に行って来ました。

待合室で居眠りしていると「白石さん」と聞き憶えのある声。
目の前に先生が立っていました。正直、ビックリしました。

K先生
「あれから眩暈はどうですか?」


「眩暈は何とか落ち着きましたが、今度は循環器の薬が効きすぎているのか脈が遅くなってしまいます。」

K先生
「それは良かったです。循環器ですか…ちょっとカルテ読みながら考えてみます。今、診察室開けますのでもう少し待ってて下さい。」

それから10分が立った頃、呼ばれた。
カルテ読んでくれたんだよね…?


K先生
「この間は、顔色悪くてあまり話してくれないので心配だったんですけど…」


「あの日は具合悪すぎて、話す余裕も無かったのです。。」

K先生
「これは、失礼しました。話すのも辛かったんですね。
循環器の先生のカルテでは、7月辺りからメインテート飲み始めた様ですね。」


「エーラスと診断されてから、夏場になると循環器の調子が悪くなります。
昨年までは期外収縮が結構出ていましたが、今年は洞性頻脈になってしまいました。」

K先生
「何だか自律神経の調節が上手くいかない様ですね。」


「自律神経の調節が上手くいかないのは、エーラスダンロス症候群の関節型特有の症状みたいです。」

K先生
「あっ、そうなんですか。初めて知りました。
それで考えてみたんですけど、私で下手に薬を減らしたりしたらちょっと怖いので、循環器に受診した方が良いかもしれませんね。
取り敢えず、血圧とレートを測らせて下さい。」
マンシェット巻いて血圧と脈拍数を測定。
116/70、レート66
病院だから上がるのは当たり前だし、これがずっと続いていると思われても困る。
昨日は、レートが40代まで下がって血圧も上がギリギリ80で、終始体調悪かった。視界が霞んだり、もやがかかっていました。
レート下がって血圧下がると、こんなにも調子が狂うんだと知りました。
40後半だからまだ良いけど、40前半だとペースメーカー検討領域ですね。

K先生が循環器に問い合わせた所、担当のM先生は月曜日いないらしい。
困ったな…
どうやら、循環器の中でも不整脈を専門にしているのがM先生らしい。
K先生は、「M先生がいないなら、状況を循環器の先生に手紙として書いて渡しますので、月曜日循環器受診して下さい。」と言って下さった。
K先生は、色々とやってくれる先生なんだなぁ…と思った。

月曜日は、循環器に行かないとね…
(>_<)

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