解放の代償 [日常]

日曜日の事。

父が運転する車で、近所のスーパーに買い物に出掛けました。
装具を着けないまま行きました。
“たまには、装具から解放されて買い物をしたい!”
その思いに突き動かされ、手首の装具すら着けず行きました。
装具無しでいる事は、何とも言えない解放感でした。
何より、遠慮なしの視線が無いです。

しかし…
広いスーパー内を歩く時にカートにしがみつきながら歩かなければならず、関節がグラグラして不安定極まりない。
ベンチを見つけたら、母親とバトンタッチして私は休みました。グッタリです。
(+_+)

翌日(昨日)になったら、下肢の痛いこと痛いこと…
面倒でも装具を着けなければ、と改めて思った。
残念だけど、また出来る事が減った。
致し方無いのかな?
やっぱり悲しい。

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