先生の存在 [日常]

一睡もしないままの通学は、ここのところ普通になりつつある。
いつもは、一睡もしない方が頭は冴えている。
今日はダメ。終始体調悪い。
午前中の講義の休み時間で、O先生に声を掛けられた。

O先生
「どう?体調は?白石さん、ずっと下向いていて具合悪そうにしていたから…もしかして寝ていないんじゃないかな?とか思ったんだけど。」


「そうなんです。今日、寝ていないんですよ…」

O先生
「もう、体調悪かったら後ろで休んでいて構わないからね。もしあれだったら、保健室に行って休んできても良いよ。」


「ありがとうございます。
でも、この講義は受けたいので頑張らせて下さい。無理な時は、抜けさせてもらいますので。。」

O先生
「あんまり無理しないでね。」


O先生は、講義の中にブラックユーモアを織り混ぜながら(笑)、やっていきます。
スゴく為になる講義の1つです。
M先生の講義と同じ位好きです。
でもね、患者会の話や結合組織疾患の話を黙々と聞いてくれて、更にはアドバイスまでくれるんですよね。
すごく考えてくれるのです。
そのお陰で勝ち取れたものもあるんです。
療育センターの判定にたどり着いたのは、K先生のお陰です。
この学校に入って、色んな先生に助けてもらったな…
I先生は、W先生と連絡取るまで…
O先生とK先生は、些細な悩みや言葉に対しても嫌がらずに、真摯に受け止めてくれる。
本当に、今度の学年はO先生の存在が大きくなった。

勉強頑張らなきゃな…

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