MRI1回目 [医療系]

水曜日に大学病院に行って来ました。

前回、看護師さんから「“MRIの予約が入っているので、診察を少し早めて下さい”と言って下さい」と言われていたので、麻酔科の受付で申告しました。

少し待って、Wさんが来て普段の様子を話しました。
話終わった所でWさんは、仕事に戻る。

Wさんが戻った後、Hさんが来ました。
来た所で、麻酔科の看護師さんから呼ばれ、診察室へ…

K先生
「前回の神経内科では、多発性硬化症を疑われたんですね。」

侑奈
「はい。MRIの予約も、そう言う名目になっています。」

K先生、N先生が書いた英文のカルテを読解。
私は、英語が苦手なので、前回の事を思い出しながら何とか読んだ。
K先生がたまに呟いてくれるので、成る程と思いながら読んでいました。

痛みの記録ノートを渡して、先生が眺める。
K先生
「4辺りをうろうろして…あぁ、体調悪い?」

侑奈
「もう、終日悪いです。日曜日になると動けなくなります。
今の部門は、立ちっぱなしで物凄く忙しくて、座ろうと思ったら検体来るし…今日は疲れて、一気に痛みが来ました…。」

K先生
「そうかぁ、そう言う部門は忙しいんだよね。無理しないで欲しいけど、難しいんだ。
平日は頑張って、休日一気に来る感じなんだね。」

薬は、変わらずと思いきやアルサルミン(胃薬)が出せないと言うハプニング発生!
アルサルミンがピッタリ合う私としては、出して欲しいけど、どうやら大学病院での扱いを止めたか、製薬会社が製造を中止したかが考えられるらしい…。

K先生が調べようとした時、ふと思い出した。

侑奈
「ソレトンを出してもらった時に出してもらった薬は、何でしたっけ?あの青いやつ…」

K先生
「あぁ、マーズレンか!」

と言う訳で、アルサルミンからマーズレンに変わりました。


次にMRI。
大学病院のメーカーは、フィリップスらしい。
地元の病院は、日立か三菱だったかな?
ご丁寧に使い捨ての耳詮を渡して下さりました。感動です。
地元の病院は、ティッシュを耳詮代わりにしろと言われた事もあったけど、そのティッシュすら渡してくれない事もありました。
朝から眠たくて仕方がなかったので、ウトウトと軽く寝ました。
30分経ったらしく、筒から寝台が動く。
背中とか、汗びっしょり。
プロトンで水素を動かす訳だから、汗をかくのも少し納得。

お昼が終わったら、神経内科。
T2強調で撮られた、自分の胸椎&胸髄…
パッと見、特別な所見がある様には見えない。
神経内科のN先生からは、
「教科書に載せられる位、きれいな画像ですね。特に病変は見当たらなさそうです。なので、頭撮って、頚を撮ったら画像撮影は終わりにしようと思います。」
嬉しい反面、何だか切ない。
膀胱直腸障害に、立てない、歩けないと言うのは、何だか変だし…
そう言えば、地元の病院の泌尿器の先生は、腰から下が怪しいと言っていたな…でも、あの神経内科のDrは絶対に嫌だ!!
(>_<)

残るは、頭部、頚部…
何かしら見つかって欲しい。
これも、エーラスのせいなのかな?
腰から下の仙髄付近の撮影もお願いしようかな?

神経内科が終わり、整形外科。
ここでは、クラッチとか膝の装具とか色々とお願いする予定でした。

T先生
「実習、大変?W先生から聞いたけど、杖欲しいの?今まで何かT字の杖は使っていたの?」

侑奈
「T字の杖は使っていましたが、手首が揺れて痛くなるので最近は、使っていません。」

T先生
「個人的に言わせれば、松葉杖を勧めるけどね…まぁ、両方試してみたら?
ロフスト使ってみてイメージと合わなかったら、やめた方が良いよ。」

侑奈
「あと、膝の装具なんですが…支柱が曲がったままなのに、膝が反り返るんですよね…」
T先生、膝周囲を触り、装具の支柱も触ってみる。
やはり、膝は反り返っているのに、支柱は曲がったまま。

T先生
「早い話、サポーターと支柱が合っていないと思う。支柱だけを変える方法は無いんだよね…」
装具屋さんにも確認してみましたが、やはり交換は出来ないとの事。
私の膝の過伸展によって、装具が負けているらしいです。
(-_-;)

取り敢えず、杖を試してみる。
先ず、クラッチ。
歩いた感じは悪くない。T字の杖よりもラク。
しかし、何か少ししっくりこない。
試しに松葉杖を使ってみる。
安定感は、こちらの方が良い気がする。
歩き方を見ていた装具屋さんとT先生からも、松葉杖の方が良いのでは?との事です。
と言う訳で、松葉杖を購入します。

その後は、色々と話をしました。
実習後の通学がかなり負担になっている事。
これは、8月にならないと土曜日が休みにならないので、それまでは頑張るしかないですね。。
(;´д`)
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