そう言えば…? [日常]

朝から背中と肩甲骨に始まり、全身にまで痛みが及んできた。
もう、痛くて痛くて…

お昼頃、頓服の痛み止めを飲もうとしたが、力尽きて布団に崩れる。orz
新しく麻酔科から出してもらった頓服薬は、今手持ちの頓服薬に比べて力価が1.5倍です。
でも、保険適応じゃないので昨日は「自費で出します」と言ったけど、保険で出してくれました。

但し、保険適応じゃない薬の為、書類を書かなきゃいけないらしく、これが通らないと次は出せないとか…
なので、“いかに多く出してもらうか”にかかっています。(苦笑)
病院の決まりなのか、1回に頓服は10回しか出せないらしい。
でも、頓服に制限かけていないのに10回じゃあ足りないでしょうと思い、簡単には首を縦に振りません。
先生は、1回のレスキューにつき2袋飲む事にして20袋分を出してもらいました。
試してみたかった薬なだけに、少し嬉しかったし、少し安心しました。
もう、これで痛みが取れなければ、あとはロピオンに頼るしかありません。
但し、地元の病院のDrが打ってくれるかどうかにかかっていますが…(汗)
カルテ残してあるし、大丈夫だと思いたい。。
(;゚ω゚)

ロピオンがあんなに効くとは思っていませんでしたが、やはり内服と点滴の違いでしょうか?
ロピオン速効性あるしね。
(;^^)


そう言えば…
夏場になると、痛みの段階が上がるのは気のせいでしょうか?
昨年とか一昨年の今頃も、確か痛くて困った憶えがあるのですが…

脳貧血 [日常]

木曜日、立ったまま実習をやっていたら頭から血の気が引いていく感覚に襲われ、立っていられなくなり椅子に沈没。
視界がぼやける…
昼休み、ご飯なんか食べれず別の部門の部屋で休んでいましたが、体調悪い。
技師長さんに頼んで仮眠室のベッドに横になって10分経った頃、今度は頻脈になり頭痛が起きた。
これは、実習やっていちゃマズイと思い早退。

地元の病院へ…
しかし、嫌な医者に当たった。
「どこかで出血していたら緊急性高いんだけど…即何かが起こる訳じゃないし。
そう言えば、エーラス・ダンロス症候群って珍しいんでしょ?
自分、初めて見ました。」
そんなに物珍しいですか?
何か、話していて不愉快。。


「エーラス・ダンロス症候群のⅢ型は、自律神経の調節機能不全が指摘されているそうですよ。」

内科Dr
「そうなんですか?
だから循環器にかかる程の頻脈起きているんですね。
そうなると、立ちくらみは血圧が下がってしまって、それをどうにか上げようとした結果、頻脈と血圧が上がってしまったんですね。」
寝た状態と、起きた状態でどの程度血圧が変わるのか試したが、何も言って来ない。
この状態だと、変化無いの?
体調悪くてカルテ見る余裕すら無い。

内科Dr
「今も体調悪いですか?」


「悪いです。」
と言うか、体調悪いから来ているんでしょ!

内科Dr
「病気特有の症状だと言うのと、出来る事が無いので家で様子見てくれませんか?」


「分かりました。有り難うございました。」
(-_-;)

“エーラスだから我慢しろ”と言うのは聞き飽きた。
寝ているしか方法無いなんて、悲しい。

循環器のM先生からは、レートが80で血圧も上が130あるから、メインテートを2.5mgじゃなくて5mg飲んでも良いかな…とは言われたけど、2.5mgでこう言う状況になるのなら、怖いな…
どうしよう…orz


昨日も、実習行ってきました。
何も教えてくれない技師さん。
試薬と検体が渡されて、変な結果が出ると文句ばかり。
傷付くような嫌味も言われました。
今の状況、辛いです。
でも、負けていてはいけません。
自分で決めた事、最後までやらないと…
味方になってくれる技師さんも居るし、何かあっても何とか切り抜いていきます。

私の存在って…? [日常]

昨日、実習先には行かず学校へ行って来ました。
I先生に呼ばれて、行った訳ですが…
いつもI先生の横にK先生が居て、話しづらい。[あせあせ(飛び散る汗)]
しかも、私のメールがコピー用紙3枚分に分割されていた。[ふらふら]

金曜日の事と土曜日の洞性頻脈の事になった。
I先生は、「大丈夫なの?」と聞いてきたけど、K先生は容赦無いです。

K先生
「ねぇ、HR(ハートレート)どうやって測ったの?」


「手首を指で押さえて1分間測りました。」

K先生
「あぁ、1分間ちゃんと測ったんだ。
でもさぁ、普通の人でも運動負荷掛けたら、160とか普通に行くよね?」


「まぁ、そうですね。ただ、私はそこまで動いた訳でも無く、130にまで上がって下がらなかったのですが…」

K先生、話を聞いているのか微妙な反応。
大学病院に勤めていたから色んな症例を知っているんだろうけど、言い方キツい…

I先生
「メールにも書いてあるけど、金曜日の頻脈があって翌日に講義来た訳じゃない?
それで、土曜日も脈が速くなっちゃった訳でしょ?
それで、補講まで出て欲しくなかったな。結果的にどこかで倒れるとか、そう言う事が無かったから良いけど…
こう言うのは変だけど、もっと自分の事を大事にして欲しいな。
だって、どう考えたって無理のしすぎじゃない?」

やっぱり、そう見えてしまうのか…
でも、補講受けないと不安なんだよね。。

I先生
「白石さん、別に補講の対象者じゃないから受けなくても良いんだよ。
今から無理に受けて、冬場の勉強時間を確保する為に、ある程度は温存しないと…
冬場の時期に、今より体調崩して勉強に集中出来なくなったら、無駄になるよ。
今までそう言う人を見てきたから、言うんだからね。」


もう、「はい」の返事しか出来ない。

話は、メールに書いた電動車椅子の話になった。
I先生には、前に病院から家まで送っていただいた時に話したんだけど、K先生は初めて。

もうね…うん。。
『行政に働きかけて、判定だ、何だかんだやりながら実習なんて実習先に迷惑を掛けるだけだから、実習の日程も、あと少し行けば一応足りるから、8月で打ち切って電動車椅子導入の期間にしては?』
この言葉は、ショックだった。
残す所、7月&8月なのに…
やっと、ここまで来たのに…打ち切るって、ウソでしょ?

I先生
「白石さんは、どうしたい?
もし、行政で負担してもらえなかったら、無理にでも歩いて来ようと思ってるの?」


「出来れば、実習はこのまま続けたいです。何とか出来る限り無事に…
電動車椅子は、行政がダメだと言うなら仕方無いので歩きます。」

“無事に”の言葉が気に入らなかったのかK先生からは
『今、無事にと言ったけど、もうすでに実習先には随分、迷惑を掛けてるよ。』と言われた。

分かってるよ…
そんな事、言われなくたって分かってる。
この、とどめを刺す様な言い方に、傷付いた。

K先生
「白石さん、家から学校まで距離がある訳だから、どんなに早く出ても9時に着くのは無理があると思うし、10時に着く様に設定し直さなきゃいけなくなるかも知れない。」

もう、ただでさえ先生方に迷惑を掛けているんだから、通学で電動車椅子を使うの諦めようかな…

I先生
「白石さんの希望は出来る限り叶えてあげたいと、私達も思っているし、実習先の技師長さんや技師さんだって解ってくれているよ。
でもね、頻脈の原因が分からない訳でしょ?
もし、万が一何かあったらどうする?
このまま実習を続けて、万が一何か起きたら…取り返しがつけば良いけど、取り返しがつかなかったら、それでは遅いんだよ。
誰が責任を取るのかと言ったら、私達の責任でもあるの。
このまま実習を続けさせても、お互いに後悔するよ。
実習先の技師長さんと技師さんは、白石さんの体調を心配しなければならないし、私達だって本人がやりたいからと言って無理させて、体調崩して何かあったらって考えると…」

私だって、好きで病気になった訳じゃない。
なのに、皆と同じ様に実習も出来ないなんて…
結局は、誰かが責任を取らなきゃいけない。
「自分で責任を取ります」とか、そう言った次元の話でない事も分かっている。
結局、周囲を巻き込んで迷惑掛けている存在なんだな…
私って…すごく、惨めに思える。
何の為の、学校であり、実習なんだろう?

働く事にしたってそう。
皆と同じ訳にはいかず、非常勤か規模の小さい場所を選ばなければならない。
でも、皆と離れて、取り残される様な気分になる。。
この孤独感は、家族には解らないだろうし、先生方にもどこまで伝わるか…

非常勤でも良い。普通に働きたい。
そう思うのは、高望みなのかな?

今週一杯、I先生とK先生からは“実習は休んでいる事”と釘を刺されたので、家で大人しくしています。
謹慎と言うのか、自宅待機。。


この事を伝えるべく、大学病院に電話かけました…

K先生は、大した事無い的な感じで言っていた『洞性頻脈』の脈拍数も、Wさんからすれば「ちょっと速すぎだね」でした。
そうだよ…嘔吐してしまう位、頭がフラフラになるんだから、大丈夫ではないんだよ。(補講まで出た私も確かに悪いですけど…)

レートが130なので、処方されたワソラン飲んで深呼吸してみるんだけど、どうやってもレートが90までしか下がらない。
出来ればレートは、80まで下がって欲しい所。(と言っている今のレートは100超えています…。)
やっぱり、β遮断薬も使うべきか?
ただ、何だかんだで10年以上、発作は出ていないと言えども小児喘息だった訳だから、下手には使えないよね。
Wさんも、「循環器で診てもらって、ホルター着けるか、入院して検査を受けるか…」と言っていた。
入院はちょっと…とも思ったけど、ホルターで拾える可能性だって、絶対だとは言えない。
洞性頻脈:sinus tachycardiaは、原因の是正を優先して治療を行うと書いてあるが、どうも思い当たるふしが無い。
カフェインが原因なら、昨日と今日の頻脈は何故起きているのか?
コーヒー1滴も飲んでいませんが…
どうも、夏場に心臓に負担が来る気がしてならない。
うぅ、脈が速いよ~

単位の為… [日常]

体が辛くても単位の為に、意地でも実習先へ行っています。
土曜日の講義も同じ理由。
意地っ張りな性格だから、人前で辛いと言う事がなかなか言えません。
辛い…でも、自分が我慢すれば良いやと考えてしまいます。
本当のピンチまで我慢を重ねて、Helpを出した時には、かなりこじれている事が多いです。
さすがに、実習をやっていて解らない事があれば、helpを技師さんに出します。
2クール目が終わり、次は3クール目に入ります。
次は分析がメインだし、検体数が半端な数ではありません。
立ちっぱなしが基本になるかと思いますが、検査機器が新旧2台ずつあり、決して広いとは言えない検査科に機器が20台以上。
遠心分離器は、各部署2or3台あるから、全部の機器合わせたら30台なんて軽く超えていると思います。
熱気は酷く、汗が止まらない。
倦怠感と足の痺れで動けなくなる事がしばしば…
暑さで視界もぼんやり。
熱中症?と考えもしましたが、多発性硬化症(MS)に起こるUhthoff(ウートフ)兆候か?
私としては、後者の方が疑わしいです。
ただ、水曜日のMRIの結果次第ですね。
これだけ色んな症状が出るんだから、何か写っていて欲しいと思うのは、多分私だけです。
学校の先生方は、良い結果を望んでいます。
その気持ちに感謝しなければ、いけませんね。
(;ω;`)

MRIの後は、ルンバールやって、リコール(脳脊髄液)の検査もやるのかな?
水分補給の為に点滴打ってくれないかな?
だって、ルンバール後はベッドで安静が基本らしいし…
安静にしている時間を短くしている所もあるんだろうけど、エーラスダンロス症候群だから、傷の塞がりも普通の人より悪い訳だし…髄液が漏れたら、大変じゃないですか。。
取り敢えず、大学病院で検査したら、データをコピーしてもらうつもり。
W先生には、学校の先生方宛に文章を書いてもらわないといけないし…

今日の帰り、H先生と久し振りに話した。
先週の事は、I先生とK先生から話を全部聞いたらしい。
「もう、辛い」とヒトコト言った。
K先生が「今まで基本が座学だったし、朝早くから夕方遅くまでだから、普通の人でもヘロヘロ状態なんだよね。」と言った。
H先生、「白石さん、病気で辛いだろうけど、乗り越えるしかないんだよ。」と言われた。
K先生は「それ動かして。とか、コレ持って。と言われて何百検体を一気に持たされて、落とした時なんて、大変でしょ?技師長さんに、出来ない事とか、休憩を長めに取る事が必要なら、言うべきだよ。」と釘を刺されました。
確かにその通りです。
出来ないのに、必要以上の事をしようとして足を引っ張っては大迷惑です。
3クール目が始まったら、技師長さんに色々話さなきゃいけないですね。

私は、基本的に壁を乗り越える努力はしているつもりですが、たまに迂回もします。
壁の対処なんて人それぞれです。
違うのが当たり前だと思います。

今の悩みは…
◇関節がより一層不安定になってきたと感じる。
◇脊髄の症状が何なのかが分からずビクビクしています。
いつ歩けなくなるのも誰にも予想は出来ない訳だし…
◇疲労がなかなか取れない
今の私には、長下肢装具と、ロフストランドクラッチと電動車椅子がどうしても欲しいです。
電動車椅子は、体力に余裕を持って勉強を頑張りたいと言う私の願いがあります。
普通の人と違って、体力に余裕が無いから、出来る限り補講は積極的に残って、勉強している感じです。
強制参加者以外、補講なんて、帰っている人が殆んどです。
今後は、もっと勉強しなければならないです。
どう考えても、体力が持たないのは、目に見えています。
今の時期でも、相当キツイいんだから、今後の事を考えても体力に余裕が欲しい。
休んだって、翌日には吹き飛ぶ訳だし…
今やっている事が体に負荷を掛けているものだから、辛いのは仕方無いのかな?
でも、体力と気持ちに余裕が持てません。
朝は、装具を着けた脚をジロジロと見られる割りに、席を譲ってもらえないし、降りようとしたら後ろから押されて怪我するし…
“体力に余裕を持って勉強したい。”
この考えはダメな事でしょうか?

土曜日って… [日常]

実習は、大変ですが1クール終了しました。
土曜日の体調は、まぁまぁと言った所です。
午前中は講義で、午後は補講。
午後の補講は、義務づけられている人と、自由参加の人がいますが、私は自由参加の方でした。
事前に何も言われていなかった為、手持ちにプリントとかが無い…
先生に相談したら、大丈夫との事でした。

午後の講義の担当は、T先生でした。
もうね…何と表現して良いのか、すごい講義でした。
T先生、ドSじゃないですか?


講義が終わったら、I先生と話すつもりで教務員室に入ったら、K先生が「隣の部屋に入って」と言った。
ん?まさか、I先生とK先生の面談?!

隣の部屋に入って、色々と話した。
淡々と話したつもりです。
でも、途中からダメでした。
思い出したくないあの神経内科の診察室でのやり取りと、泌尿器科で見てしまった電子カルテのコメント…
“何故この疾患で、この薬を使うのか理解できません。
薬を出している麻酔科で聞いて来るように指導しました。”
エーラスダンロス症候群で全身が痛むから、痛み止めや鎮痛補助剤を使っていると説明したのに、カルテを一切見ずに一方的に責めてきて、こんな医者は患者の生活背景も考えないのでしょう。

取り敢えず、6月8日の受診日で、これから分かりそうな事を知りたいと先生方は、仰っていました。
実習の合間を縫って、大学病院に電話を掛けられれば良いけど…

実習中、体が熱くなって視界が著しくぼけた事があった。しかも体が動かしにくい…
これをウートフ兆候と言うのかは分からないけど、涼しい所で休んでいたら収まったので、怪しいと言えば怪しいですね…

帰る時、学校の前を走るバスが行ってしまった為、I先生が最寄り駅まで送ってくれると言って下さりました。
K先生、T先生と私を乗せてくれるそうです。
以前、H先生にI先生の運転はどうか?と聞いた事がある。
H先生曰く、とても安全運転だそうです。
K先生の計らいで、助手席に座った。
暫し快適な、ドライブを味わいました。
(^皿^)


家に帰って来たら、ゆうこさんと電話をした。
久し振りに聞いた声、横浜で会ってお茶したり会話をした時の事を思い出していた。
私は、愚痴をこぼしまくり。
体の疲れが、思考を鈍らせていたと思う。
愚痴が止まらない…
また、会って話をしたいと思ってしまいました。
(;_;)

今日は1日中寝ていました。
やっぱり月曜~金曜日まで実習をこなして、土曜日の講義と補講はキツイ。
(>_<)

脚の状況 [日常]

起きた時から頭痛に悩まされています。
目の奥が痛くて、吐き気がして辛いです。
しかも、携帯の真ん中辺りがぼんやりとして見える。
体を起こすのがしんどい。
しかも、数日前から胸痛がする。
何だろう?

そう言えば、足首の痛覚が徐々に戻ってきました。
左足の外くるぶしと、右足の内くるぶしの2ヶ所だけですが…
心境は、ちょっと複雑。
足首の痛みは、結構辛くて薬を飲んでもなかなか痛みが収まらず、我慢するしかない事があまりにも多かったから…
でも、技師さんに色々と話すと「痛覚の麻痺や下肢の麻痺は、聞いていると怖いよね…」と言われる。
下肢の麻痺は、確かに怖いです。
でも、痛覚の麻痺があまり怖いと思わないのは、自分自身が長い間、痛みに支配され過ぎた結果なのかも知れません。
もう少し、痛みの少ない生活を送りたいと言ったら、バチ当たりでしょうか?


昨日も書きましたが…
最近の私は、足首に装具を着けていても油断すると外側に傾きます。
痛覚の麻痺が起きてからこの状態がよく出る様になりました。
NEC_0251.jpg
この写真で分かるでしょうか?
外くるぶしが床に着くスレスレの状態です。

次は、膝と足首の装具を着けた状態の写真です。
NEC_0250.jpg
膝の装具は金属製の支柱が入っていますが、支柱は前向きの“くの字”状態なのに、私の膝は過伸展してしまいます。
だから、膝が反り返りすぎて膝の裏の靭帯を痛めてしまいます。
どうしたら良いものか、只今悩んでいます。
足首が外側に向かない為にも装具は必要だとは思うのですが、膝もとなると…
足首の為に短下肢装具を作ってもらおうと考えていましたが、膝もとなると長下肢装具を作ってもらった方が良いのか…
スゴく悩んでいます。
ちょっと装具に関しては、大学病院の整形外科の先生と、場合によっては神経内科の先生とも良く話し合わないといけないかも知れません。

実習に履いていけるズボンがチノパンと決まっているので、ベージュのチノパンなら良いのですが、黒のチノパンにベージュの装具は見た目で視線を引きます。
<気にしない、気にしない>と心の中で言い聞かせますが、心に余裕が無いと見られた相手を睨み返したりしている自分がいます。
特に優先席にドカドカと座り込み、携帯を操作するヤツとか。
それと、ジロジロ見るなら席譲れよ!と思います。
こっちは、脚だけじゃなくて手首にも装具を着けているんだから…
車椅子の方がいないのを確認して、朝はエレベーターを使う事にしています。
階段は、著しく体力消耗するし、エスカレーターに群がる軍団の中を掻き分ける体力を使う位なら、なるべく実習に支障が出ない様に体力を温存しておきたいのです。


装具だけではなく、車椅子も検討中。
下肢の麻痺が起きた時、大学病院まで行くのに車椅子は必要だと思う。
役所は、門前払いでしたが…(地元の医療も行政も冷たいですね。。)
先ずは、整形外科の先生に頼み込んで上肢も書いてもらう。
下肢は、状況を見ながら書けそうなら書いてもらう予定です。(多分、無理かな?)


~Sさんからの言葉~
行政は「待っていて」も何もしてくれません。
給付や助成に関しては、断る口実を探すのが行政窓口の仕事と思った方がいいかもしれません。

本当に、その通りだと身をもって感じました…。

最近の状況 [日常]

実習も2週目が終わり、今日はテストがありました。
実習をこなすのが精一杯で、前日~当日勉強になる。
電卓をカチカチ弾いて、グラフを描き、そこから何が分かるんだと…微妙な出来具合。
もう、この講義のテストは苦手です。
意味がさっぱり解らない。
(-_-;)

体調は…
『疲労困憊』と言うのが本音。
月曜~金曜日まで病院に行って実習を行い、土曜日は学校。
マジで、体が持たない。
今日の帰りも、電車を降りてからベンチに座ると、電池が切れたかのごとく動けなくなる。。
今日は、特に酷く1時間は動けなかった。
(;´`)

実習は、良いけど土曜日の学校が疲れるんだよな…
週休2日の有り難みを、しみじみ感じる。
エーラスの体で医療職の厳しさを実感。
技師さんにも言われる
「実習生さん、そんな身体だと色々と辛いでしょ?」
確かに辛い部分があるのは否めない。
患者さんをベッドに移すのは、無理だから技師さんの手を借りるしかない。
場合によっては、医者の手を借りる時もある。
本来、自分がやらなければならない事を、技師さん方の手を煩わせている事に申し訳なさを感じる。
時たま、事情を知らない看護師が「貴方も手伝ってよ!」と言うので、何とか手伝おうとするのですが、手際が悪い上に足手まとい感が…
その姿を見た技師さんが慌てて飛んできて、看護師に説明して技師さんが手伝う。

病気を理由に、あれこれ出来ない事が申し訳なくて、昼休みを削って手伝おうとすると
「まだ、休み時間でしょ?ここは良いから、休んでいな。」と言われる。
人並みの事も出来ず、人並みの休憩をさせてもらっている事に罪悪感を感じる。
とは言うものの、休憩をしっかり取らないと、午前中は立ちっぱなしが多いから動けない訳だし…複雑な心境。
病気を理由に迷惑を掛けなければ…と思っていましたが、既に迷惑を掛けてしまっている。。


下肢の感覚の麻痺だったり、力を入れようと思っても言う事を利いてくれない脚。
酷い時は、点字ブロックで転ぶ始末。
ズルズルと引きずる脚、疲労が溜まる体。
実習先が学校に行くより近いのが、せめてもの救い。
でも、家に着く頃には電池残量が空。
だから、家に着くと横にならずにはいられない。
しかもレポートもある。
となると、犠牲にしなければならないのが、ご飯の時間。
休憩して、おかずを少しつまみ、ヨーグルト飲んで、薬を飲んでレポートを何とか仕上げる。
平日は、勉強の余裕と言うのが無い。
休日に地道に解くしかない。
でも、休日は寝ていたい。。
(+_+)


話は変わりますが…
下肢の感覚の麻痺や立てなくなると言った、脊髄由来の症状が出ている為、車椅子を買おうと考えています。
大学病院で多発性硬化症の疑いを掛けられているし、地元の病院が診てくれれば、車椅子を買おうとは思いませんが結局は大学病院へ投げた訳だし、麻痺の症状が出たら、歩くのは相当厳しい。
右脚の力が入らないだけで歩く事はおろか、立つ事すら無理だった訳だし…

3級の手帳取得したんだから、手動の車椅子なら通るだろうと思い、母親に頼んで市役所にどの様にしたら助成が受けられるのか聞いてきて貰うと…
「我が市では、1級と2級にしか車椅子の補助は出していません。」と…
しかし、母親は私の症状を説明しました。
関節が緩くて脱臼しやすく、装具を手首や膝、足首に着けている事。
階段を上るのは、かなりの体力消耗に繋がるから、エスカレーターやエレベーターを使っている事。
何とか電動車椅子は助成が受けられないか?
しかし役所の答えは「取ったばかりだし、上肢に障害が無いから電動はかなり厳しい。」と…
手帳取得して、説明を受けた日「車椅子や装具の助成を受けたい時は、お気軽にご相談下さい」と言ったのは、役所側。
当てはまらないなら、期待させる事を言うなよ!と思った。
(しかも、厳しいと言っているだけで、100%絶対通らないとは言っていない訳だから、通そうと思えば通るのでは?)

しかし、ここで諦めるような私では無いです。
下肢に加え、上肢も書いてもらう事。
もし、上肢が書けないとなれば、知人が認定審査会の相談員と先生を紹介してくれると言う話があったので、それに甘えようかと思います。
良いですか?Sさん。

あと、足首のぐらつきが悪化した気がする。
感覚の麻痺があるせいだと思うけど、ガンガン外側に傾く。
短下肢装具を作ってもらおうかと考えています。
金属の支柱で、普通の靴が履けるタイプのやつが良いなぁ…

髪を切りましたが… [日常]

実習が始まる前に髪を切りました。
いつも通りの“耳が隠れる位のショートカット”

但し、髪を切りに行く前までが大変でした。


朝は、10時頃に起きますが、脚の怠さと身体の倦怠感。
身体を起こすのがしんどいけど、薬を飲まない訳にもいかないので、何とか起き上がりました。
(+_+)

右膝の感覚がおかしいです。
歩いたり、立ったりすると右膝が抜ける様な感覚がします。
足首に始まり、次は膝ですか?
勘弁して欲しいです…
神経系の症状じゃない事を願っています。
勿論、地元の病院には行かない。
行っても無駄だから。
どんな扱いを受けるか分からないし。

朝食を摂って、薬を飲んで横になる…
気付いたら眠っていました。
いい加減、この生活を修正しないと…実習は近付いている訳だし。。

癖っ毛が酷いから、髪を切りたい。
だけど、体がしんどい。
母親の肩を借りて行こうかと悩みましたが、姉と孫の世話をしなければならず、頼むに頼めなかった。

クラッチ(杖)と指の装具であるリングメイトを注文してから約1ヶ月経ちますが、装具屋からは何の音沙汰も無し…
学校の都合で、病院に行ける日が限られていると言ったのに…
(-"-)


今日は、特にmy車椅子が欲しいと思った。
足首の感覚の鈍さと、体のしんどさ、右膝の抜ける感覚が気持ち悪い。

こちらの意見を否定して、「薬のせい」だと言った神経内科のDrは、更に「装具を着ける事も悪い」と言ってきた。
装具が無ければ、歩くのがどれだけ大変なのか考えないから言える事であって、外出の際の移動手段をどの様に考えているのか聞きたい所です。

地元の病院も大学病院も、車椅子の使用は反対です。
地元の病院の“整形外科”では、診察室に呼ばれてドアを開けると
「車椅子に座っていないで立って下さい」と言われます。
大学病院は、同じ患者さんが診察を受けた際に色々と言われた様です。

手帳を取る事を渋々了承した大学病院。
しかし、車椅子は反対。


昨年の今頃は、カンナちゃんとディズニーシーに行っていたのを思い出します。
あの広いパーク内を装具を着けて歩けるかと聞かれれば…
恐らく、かなり厳しいでしょう。
歩ける自信は、ありません。
多分、車椅子を借りて押してもらわないと無理だと思います。
我慢して、無理矢理歩くと言う手段を取れば、翌日動けなくなると思います。
(下手したら、当日の途中からも…)
それが出来たのも、昨年の暮れまで。

神経に何も無ければ良いと思うけど、正直ここまで出てしまうと怖い。
実習、大丈夫なんだろうか?
月曜から金曜日まで1日実習をして、土曜日は登校。
休めるのは日曜日だけ。
体には、相当な負荷を掛ける事になります。
実習中、病気を理由に迷惑を掛けてしまいそうで怖い。

補給してみる。 [日常]

歩いても、足首の感覚が鈍いままですが、足の甲とかアキレス腱は痛いです。
あと、歩き方が変なのか膝や股関節を痛めました。

取り敢えず、私がやれそうな事は、ビタミンB群の補給でしょうか?
特にビタミンB12は、神経のを再生促す作用があるらしいですね。(赤血球形成位しか分からないので曖昧ですが…)

薬局に行きましたが、ビタミンB12だけとなると高い。
ビタミンB群がまとまって入った物を買ってみました。
話によるとサプリメントは、どこのメーカーも変わらないと言う話を学校の講師の先生から聞いたのを思い出しつつ、色んなメーカーを比較。
DHCがリーズナブルな様なので、ビタミンB-MIXと言う物を買いました。

血球の産成能も上げてくれるのなら、一石二鳥かな?
何せ、好中球は過分葉傾向にあるし…(実習でWG染色では、5分葉とかザラだったしね。。)

それにしても、目がかすむ。見辛い。。
特に酷いのは、左目。
神経と無関係である事を願っています。

電池切れ? [日常]

昨日は、電池が切れたかの如く疲労が襲い、家に着いた途端、布団に倒れ込んだ。
今日はと言うと、朝起きた時の体はラクでした。
ある一つを除いて…

今日は、1日講義。
座っているだけで体が疲れてくる。
帰りは電車が混んでいて立ちっぱなし。
脚が怠くなってくる。
足首と膝に装具を着けているが、電車の中は節電の為に電気を消している。
見づらいとは思うが、その割りに膝の方をジロジロと見てくる。
見るのは構わないのですが、席を譲る事はしないのですね。。
装具を着けて、ハイカットシューズで固定しているハズが、揺れて内踝が擦れている。
痛みと言うより、足が怠い。
やっと座れたと思ったら、直ぐに地元の駅に着いてしまった。。
(+_+)

駅のベンチに座り、暫く休憩。
家に着いたら、布団へ…
疲れた…何でこんなに疲れるんだろう?

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