私の存在って…? [日常]

昨日、実習先には行かず学校へ行って来ました。
I先生に呼ばれて、行った訳ですが…
いつもI先生の横にK先生が居て、話しづらい。[あせあせ(飛び散る汗)]
しかも、私のメールがコピー用紙3枚分に分割されていた。[ふらふら]

金曜日の事と土曜日の洞性頻脈の事になった。
I先生は、「大丈夫なの?」と聞いてきたけど、K先生は容赦無いです。

K先生
「ねぇ、HR(ハートレート)どうやって測ったの?」


「手首を指で押さえて1分間測りました。」

K先生
「あぁ、1分間ちゃんと測ったんだ。
でもさぁ、普通の人でも運動負荷掛けたら、160とか普通に行くよね?」


「まぁ、そうですね。ただ、私はそこまで動いた訳でも無く、130にまで上がって下がらなかったのですが…」

K先生、話を聞いているのか微妙な反応。
大学病院に勤めていたから色んな症例を知っているんだろうけど、言い方キツい…

I先生
「メールにも書いてあるけど、金曜日の頻脈があって翌日に講義来た訳じゃない?
それで、土曜日も脈が速くなっちゃった訳でしょ?
それで、補講まで出て欲しくなかったな。結果的にどこかで倒れるとか、そう言う事が無かったから良いけど…
こう言うのは変だけど、もっと自分の事を大事にして欲しいな。
だって、どう考えたって無理のしすぎじゃない?」

やっぱり、そう見えてしまうのか…
でも、補講受けないと不安なんだよね。。

I先生
「白石さん、別に補講の対象者じゃないから受けなくても良いんだよ。
今から無理に受けて、冬場の勉強時間を確保する為に、ある程度は温存しないと…
冬場の時期に、今より体調崩して勉強に集中出来なくなったら、無駄になるよ。
今までそう言う人を見てきたから、言うんだからね。」


もう、「はい」の返事しか出来ない。

話は、メールに書いた電動車椅子の話になった。
I先生には、前に病院から家まで送っていただいた時に話したんだけど、K先生は初めて。

もうね…うん。。
『行政に働きかけて、判定だ、何だかんだやりながら実習なんて実習先に迷惑を掛けるだけだから、実習の日程も、あと少し行けば一応足りるから、8月で打ち切って電動車椅子導入の期間にしては?』
この言葉は、ショックだった。
残す所、7月&8月なのに…
やっと、ここまで来たのに…打ち切るって、ウソでしょ?

I先生
「白石さんは、どうしたい?
もし、行政で負担してもらえなかったら、無理にでも歩いて来ようと思ってるの?」


「出来れば、実習はこのまま続けたいです。何とか出来る限り無事に…
電動車椅子は、行政がダメだと言うなら仕方無いので歩きます。」

“無事に”の言葉が気に入らなかったのかK先生からは
『今、無事にと言ったけど、もうすでに実習先には随分、迷惑を掛けてるよ。』と言われた。

分かってるよ…
そんな事、言われなくたって分かってる。
この、とどめを刺す様な言い方に、傷付いた。

K先生
「白石さん、家から学校まで距離がある訳だから、どんなに早く出ても9時に着くのは無理があると思うし、10時に着く様に設定し直さなきゃいけなくなるかも知れない。」

もう、ただでさえ先生方に迷惑を掛けているんだから、通学で電動車椅子を使うの諦めようかな…

I先生
「白石さんの希望は出来る限り叶えてあげたいと、私達も思っているし、実習先の技師長さんや技師さんだって解ってくれているよ。
でもね、頻脈の原因が分からない訳でしょ?
もし、万が一何かあったらどうする?
このまま実習を続けて、万が一何か起きたら…取り返しがつけば良いけど、取り返しがつかなかったら、それでは遅いんだよ。
誰が責任を取るのかと言ったら、私達の責任でもあるの。
このまま実習を続けさせても、お互いに後悔するよ。
実習先の技師長さんと技師さんは、白石さんの体調を心配しなければならないし、私達だって本人がやりたいからと言って無理させて、体調崩して何かあったらって考えると…」

私だって、好きで病気になった訳じゃない。
なのに、皆と同じ様に実習も出来ないなんて…
結局は、誰かが責任を取らなきゃいけない。
「自分で責任を取ります」とか、そう言った次元の話でない事も分かっている。
結局、周囲を巻き込んで迷惑掛けている存在なんだな…
私って…すごく、惨めに思える。
何の為の、学校であり、実習なんだろう?

働く事にしたってそう。
皆と同じ訳にはいかず、非常勤か規模の小さい場所を選ばなければならない。
でも、皆と離れて、取り残される様な気分になる。。
この孤独感は、家族には解らないだろうし、先生方にもどこまで伝わるか…

非常勤でも良い。普通に働きたい。
そう思うのは、高望みなのかな?

今週一杯、I先生とK先生からは“実習は休んでいる事”と釘を刺されたので、家で大人しくしています。
謹慎と言うのか、自宅待機。。


この事を伝えるべく、大学病院に電話かけました…

K先生は、大した事無い的な感じで言っていた『洞性頻脈』の脈拍数も、Wさんからすれば「ちょっと速すぎだね」でした。
そうだよ…嘔吐してしまう位、頭がフラフラになるんだから、大丈夫ではないんだよ。(補講まで出た私も確かに悪いですけど…)

レートが130なので、処方されたワソラン飲んで深呼吸してみるんだけど、どうやってもレートが90までしか下がらない。
出来ればレートは、80まで下がって欲しい所。(と言っている今のレートは100超えています…。)
やっぱり、β遮断薬も使うべきか?
ただ、何だかんだで10年以上、発作は出ていないと言えども小児喘息だった訳だから、下手には使えないよね。
Wさんも、「循環器で診てもらって、ホルター着けるか、入院して検査を受けるか…」と言っていた。
入院はちょっと…とも思ったけど、ホルターで拾える可能性だって、絶対だとは言えない。
洞性頻脈:sinus tachycardiaは、原因の是正を優先して治療を行うと書いてあるが、どうも思い当たるふしが無い。
カフェインが原因なら、昨日と今日の頻脈は何故起きているのか?
コーヒー1滴も飲んでいませんが…
どうも、夏場に心臓に負担が来る気がしてならない。
うぅ、脈が速いよ~

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