最近の状況 [日常]

実習も2週目が終わり、今日はテストがありました。
実習をこなすのが精一杯で、前日~当日勉強になる。
電卓をカチカチ弾いて、グラフを描き、そこから何が分かるんだと…微妙な出来具合。
もう、この講義のテストは苦手です。
意味がさっぱり解らない。
(-_-;)

体調は…
『疲労困憊』と言うのが本音。
月曜~金曜日まで病院に行って実習を行い、土曜日は学校。
マジで、体が持たない。
今日の帰りも、電車を降りてからベンチに座ると、電池が切れたかのごとく動けなくなる。。
今日は、特に酷く1時間は動けなかった。
(;´`)

実習は、良いけど土曜日の学校が疲れるんだよな…
週休2日の有り難みを、しみじみ感じる。
エーラスの体で医療職の厳しさを実感。
技師さんにも言われる
「実習生さん、そんな身体だと色々と辛いでしょ?」
確かに辛い部分があるのは否めない。
患者さんをベッドに移すのは、無理だから技師さんの手を借りるしかない。
場合によっては、医者の手を借りる時もある。
本来、自分がやらなければならない事を、技師さん方の手を煩わせている事に申し訳なさを感じる。
時たま、事情を知らない看護師が「貴方も手伝ってよ!」と言うので、何とか手伝おうとするのですが、手際が悪い上に足手まとい感が…
その姿を見た技師さんが慌てて飛んできて、看護師に説明して技師さんが手伝う。

病気を理由に、あれこれ出来ない事が申し訳なくて、昼休みを削って手伝おうとすると
「まだ、休み時間でしょ?ここは良いから、休んでいな。」と言われる。
人並みの事も出来ず、人並みの休憩をさせてもらっている事に罪悪感を感じる。
とは言うものの、休憩をしっかり取らないと、午前中は立ちっぱなしが多いから動けない訳だし…複雑な心境。
病気を理由に迷惑を掛けなければ…と思っていましたが、既に迷惑を掛けてしまっている。。


下肢の感覚の麻痺だったり、力を入れようと思っても言う事を利いてくれない脚。
酷い時は、点字ブロックで転ぶ始末。
ズルズルと引きずる脚、疲労が溜まる体。
実習先が学校に行くより近いのが、せめてもの救い。
でも、家に着く頃には電池残量が空。
だから、家に着くと横にならずにはいられない。
しかもレポートもある。
となると、犠牲にしなければならないのが、ご飯の時間。
休憩して、おかずを少しつまみ、ヨーグルト飲んで、薬を飲んでレポートを何とか仕上げる。
平日は、勉強の余裕と言うのが無い。
休日に地道に解くしかない。
でも、休日は寝ていたい。。
(+_+)


話は変わりますが…
下肢の感覚の麻痺や立てなくなると言った、脊髄由来の症状が出ている為、車椅子を買おうと考えています。
大学病院で多発性硬化症の疑いを掛けられているし、地元の病院が診てくれれば、車椅子を買おうとは思いませんが結局は大学病院へ投げた訳だし、麻痺の症状が出たら、歩くのは相当厳しい。
右脚の力が入らないだけで歩く事はおろか、立つ事すら無理だった訳だし…

3級の手帳取得したんだから、手動の車椅子なら通るだろうと思い、母親に頼んで市役所にどの様にしたら助成が受けられるのか聞いてきて貰うと…
「我が市では、1級と2級にしか車椅子の補助は出していません。」と…
しかし、母親は私の症状を説明しました。
関節が緩くて脱臼しやすく、装具を手首や膝、足首に着けている事。
階段を上るのは、かなりの体力消耗に繋がるから、エスカレーターやエレベーターを使っている事。
何とか電動車椅子は助成が受けられないか?
しかし役所の答えは「取ったばかりだし、上肢に障害が無いから電動はかなり厳しい。」と…
手帳取得して、説明を受けた日「車椅子や装具の助成を受けたい時は、お気軽にご相談下さい」と言ったのは、役所側。
当てはまらないなら、期待させる事を言うなよ!と思った。
(しかも、厳しいと言っているだけで、100%絶対通らないとは言っていない訳だから、通そうと思えば通るのでは?)

しかし、ここで諦めるような私では無いです。
下肢に加え、上肢も書いてもらう事。
もし、上肢が書けないとなれば、知人が認定審査会の相談員と先生を紹介してくれると言う話があったので、それに甘えようかと思います。
良いですか?Sさん。

あと、足首のぐらつきが悪化した気がする。
感覚の麻痺があるせいだと思うけど、ガンガン外側に傾く。
短下肢装具を作ってもらおうかと考えています。
金属の支柱で、普通の靴が履けるタイプのやつが良いなぁ…

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